オンラインEMCAセミナーのご案内
2021.03.22 更新
神戸大学を拠点に実施してきましたEMCA(ethnomethodology and conversation analysis)セミナーは、樫村の神戸大学退職とCOVID-19パンデミックのため、つぎのような方針でオンラインにて継続しています。(1)~(5)を参照の上、参加を希望する人は、(5a)~(5c)の情報を樫村([email protected])までお送りください。
(1) EMCAセミナーの一般的趣旨は、EMCA の基礎的な考え方を深めつつ、多様な社会研究に活用することです。ホームページはつぎの場所にあります。
https://emcaseminar.weebly.com
(2)日常の諸連絡と諸資料その他の情報共有は、樫村が管理する Line Works(https://line.worksmobile.com/jp/) のアカウントemca-seminar を利用して行います。
(3) 研究ミーティングは、オンラインミーティングサービス(樫村が管理するアカウントによるzoom (https://zoom.us) を利用し、2021年4月より、当面、毎月の第1、第2、第3水曜日12:30~16:30に実施します。またその月に第5水曜日があれば実施し、その他必要に応じて研究ミーティングをおこないます。
(4) 研究ミーティングで取り上げる内容は、つぎの二種類です。
(4a)樫村がEMCAセミナーのウェブサイトで告知する内容で、2021年のテーマは昨年からの継続で、1950年〜1960年代までのParsons とGarfinkel の研究上の関係について研究します。講義動画(https://screencast-o-matic.com/content/#/video)を配信し、研究ミーティングで議論します。Garfinkelのタイプ原稿の画像、Garfinkel, Parsons Primer の樫村作成の日本語訳、Anne W. Rawls編集の2019年刊行のParsons Primer, Garfinkel およびParsonsの、またかれらの引用する関連論文、その他の資料を読みつつ、議論します。
(4b)また、アドホックに、または連続して、セミナー参加者の希望するテーマと形式で行います。現在、翻訳、博論その他の研究論文、その他参加者の研究テーマに関連するデータセッション、査読対応検討などが行われています。
(4a)(4b)の比率は最近の実績では1:2~2:1程度です。
ミーティングは原則として録画し、LineWorks、Drop Box、 Google Drive 等を通じて共有します。
(5) 参加希望の人は、LIne Worksに登録するため、下記(5a)~(5c)についてお知らせいただければ幸いです。
宛先は[email protected]です。お返事をいただき次第、LineWorks から個別に招待メールをお送りします。
(5a) 常用のメールアドレス。
(5b) Line Worksは顕名のIDを基本にしています。本セミナーでは、「ファーストネームの読み+ドット+ラストネームの読み+@emca-seminar」となります。読みはローマ字になります。念のため、御氏名の読みのローマ字綴りをお知らせください。なお、Line Works のログインパスワードは招待メール受領後の最初のログイン時に各自が設定することになります。
(5c) Line Worksによる案内のみ希望する方(当面、報告やzoomミーティングの参加、資料共有は行わないことを希望する方)は、その旨をお知らせください。
ミーティングの案内その他の参加者への連絡・情報提供は本ホームページ、およびLine Works を通じて行います。
樫村志郎
神戸大学名誉教授
神戸大学を拠点に実施してきましたEMCA(ethnomethodology and conversation analysis)セミナーは、樫村の神戸大学退職とCOVID-19パンデミックのため、つぎのような方針でオンラインにて継続しています。(1)~(5)を参照の上、参加を希望する人は、(5a)~(5c)の情報を樫村([email protected])までお送りください。
(1) EMCAセミナーの一般的趣旨は、EMCA の基礎的な考え方を深めつつ、多様な社会研究に活用することです。ホームページはつぎの場所にあります。
https://emcaseminar.weebly.com
(2)日常の諸連絡と諸資料その他の情報共有は、樫村が管理する Line Works(https://line.worksmobile.com/jp/) のアカウントemca-seminar を利用して行います。
(3) 研究ミーティングは、オンラインミーティングサービス(樫村が管理するアカウントによるzoom (https://zoom.us) を利用し、2021年4月より、当面、毎月の第1、第2、第3水曜日12:30~16:30に実施します。またその月に第5水曜日があれば実施し、その他必要に応じて研究ミーティングをおこないます。
(4) 研究ミーティングで取り上げる内容は、つぎの二種類です。
(4a)樫村がEMCAセミナーのウェブサイトで告知する内容で、2021年のテーマは昨年からの継続で、1950年〜1960年代までのParsons とGarfinkel の研究上の関係について研究します。講義動画(https://screencast-o-matic.com/content/#/video)を配信し、研究ミーティングで議論します。Garfinkelのタイプ原稿の画像、Garfinkel, Parsons Primer の樫村作成の日本語訳、Anne W. Rawls編集の2019年刊行のParsons Primer, Garfinkel およびParsonsの、またかれらの引用する関連論文、その他の資料を読みつつ、議論します。
(4b)また、アドホックに、または連続して、セミナー参加者の希望するテーマと形式で行います。現在、翻訳、博論その他の研究論文、その他参加者の研究テーマに関連するデータセッション、査読対応検討などが行われています。
(4a)(4b)の比率は最近の実績では1:2~2:1程度です。
ミーティングは原則として録画し、LineWorks、Drop Box、 Google Drive 等を通じて共有します。
(5) 参加希望の人は、LIne Worksに登録するため、下記(5a)~(5c)についてお知らせいただければ幸いです。
宛先は[email protected]です。お返事をいただき次第、LineWorks から個別に招待メールをお送りします。
(5a) 常用のメールアドレス。
(5b) Line Worksは顕名のIDを基本にしています。本セミナーでは、「ファーストネームの読み+ドット+ラストネームの読み+@emca-seminar」となります。読みはローマ字になります。念のため、御氏名の読みのローマ字綴りをお知らせください。なお、Line Works のログインパスワードは招待メール受領後の最初のログイン時に各自が設定することになります。
(5c) Line Worksによる案内のみ希望する方(当面、報告やzoomミーティングの参加、資料共有は行わないことを希望する方)は、その旨をお知らせください。
ミーティングの案内その他の参加者への連絡・情報提供は本ホームページ、およびLine Works を通じて行います。
樫村志郎
神戸大学名誉教授